私が学生だった頃、担当の先生が実験室にコンピューター
を導入しました。
を導入しました。
はっきり覚えてませんが、ソードのコンピューターだった
思います。8inchのフロッピーディスクを入れないと、電源
入れても何もできない・・・。
Basicでプログラムを書いて、計算させるやつです。
フローチャートで計算順序を決めて、色々計算させて遊んで
ました。for…next、if…then文を使うとこんなに色んな事が
出来るんだ!オセロみたいな(弱い)プログラムを作って、夜
遅くまで遊んでいたことを思い出します。
社会人になって、NECのN88Basicが使えるパソコンを、
初任給+2カ月ぐらい全てを使って買いました。無茶苦茶
高かったのですが、仕事でも使うからと自分に言い聞かせ
て買いました。思い通りに計算させることが出来ると、楽
しかったですね。迷路のゲームを作ったりして、仕事には
殆ど使いませんでしたけど・・・。
ところがパソコンが進歩すると、MSDOS3.1とかになって
市販ソフト(一太郎、マルチプランetc)の3.5inchフロッピー
をディスクを使うものが主流になって、その内Basicプログ
ラムに対応しないものばかりになっていきました。
遊びの範囲が狭くなって、なんとなく寂しくなっていき
ました。まあ私の実力では、迷路ゲーム程度が精一杯だっ
たでしょうけど・・・。
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